殺処分となっている、犬や猫を減らそうと、ペットの飼い主に不妊手術を呼びかけるキャンペーンが福岡市で行われました。
福岡市天神で、けさ実施された『飼い主マナーアップキャンペーン』では、福岡県の職員が街頭でチラシを配りながら、犬や猫などのペットに対する不妊手術の必要性を呼びかけました。
福岡県では、毎年1万頭を超える犬や猫が引き取られ、処分されています。
このうちおよそ7割が、子犬や子猫で、「生まれても飼う人がいない」という理由で処分されているということです。
不妊手術は、ホルモンによる病気やストレスから解消され、寿命が長くなるといったペットにとってのメリットもあり、県は、「自分で繁殖をコントロールできない、動物の幸せのためにも不妊手術が大切」と話しています。
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/013865.html
ペットの命に責任を 県内処分3年連続全国ワースト1位
県や北九州市などは、飼い主の都合で捨てられ、殺処分される犬や猫が依然として多いとして、今月を飼い主のマナーアップ推進キャンペーン期間と位置付け、啓発活動を展開している。
県内で殺処分された犬や猫は2005年度が1万7717匹、06年度1万8683匹、07年度1万6155匹で動物愛護団体「地球生物会議」によると3年連続で全国ワースト1。08年度は1万4759匹で全国の順位はまだ出ていない。
北九州市の近年の殺処分は、1998年度の7759匹(犬2178匹、猫5581匹)から減少傾向にはあるが、08年度も2988匹(犬614匹、猫2374匹)に上っている。
推進キャンペーンの一環として、小倉北区のJR小倉駅前で5日、センター職員やボランティアの動物愛護推進員ら約30人がペットに不妊、去勢手術を受けさせるよう市民に呼びかけ、啓発チラシなどを配った。
11日午前11時からは小倉南区の企救丘市民センターで犬と子供らとの「ふれあい教室」が行われるほか、12日午後1時半からは行橋市中央の県京築保健福祉環境事務所で「飼い犬のしつけ方教室」が予定されている。
(2009年11月7日 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20091106-OYT8T01282.htm2007年までは、福岡県が3年連続殺処分数ワースト1なのは知っていたのですが、ニュース動画を見る限り、2008年もワースト1ということになりそうなのかね。。。
地方局のニュースとはいえ、このような活動がニュースで取り上げられる事は珍しいのではないでしょうか?
ほとんど目に触れることのないポスター作成や、年度行事で一般に認知度の低い(と思われる)動物愛護フェスティバルに税金を使うぐらいなら、こういう地道な活動のほうが良い使い道では?
県職員自らが行動しているのも良いと思います。
街頭でチラシやティッシュ配りしたことがありますが、(私は)恥ずかしいし大変な作業でした。
厳しいことも書かせてもらうと、処分数が減らなければ意味がないので、継続していくことが大事だと思います。
頑張れ福岡県!